横浜のガンダムエアリアル

ランドマークタワーでガンダムエアリアルのバルーンが展示されたので早速行ってみました。

前回はラストシューティングでガンダムの上半身とジオングの首がバルーン化され、とても巨大でバルーンのわりに精密に作られていて、非常にクオリティーが高く感動しましたが、今回はガンダムの新作である「水星の魔女」の主人公機であるガンダムエアリアルは7mのバルーンで、今度は全身で躍動感のあるショットポーズがバルーン化されました。

アニメは放送前、プラモデルも発売前にこのような巨体で360度立体で見れるのはかなりいいですね。しかもプロローグが放送されたばかりなので、早く本編が見たいと期待を高めておいてのこのタイミング、エアリアルがめちゃくちゃカッコよく見えてしまいます（笑）。相変わらず精密に作られていて、また各地の巨大立像では実現不可能な躍動感のあるポーズがバルーンの特性が活かされていて、とてもいいですね。撮影が捗ります（笑）。

撮影する角度によって、違ったシチュエーションを再現できそうで楽しいです。正面から撮ると、逃げながらショットを打っているようにも見えて、かなり楽しめますね。

ビームライフルを持つことができるのもバルーンならではでしょうか？

ビームに関してはなんか先っちょがあの・・・萎えていて・・・これはピンと伸びていた方が・・・早く修正しないとエリクトに「おっきして！」と怒られそうです。

前のジオングの時もビームエフェクトありましたが、まぁ、なくてもいいような？

エアリアルのウリであるシールドもしっかり作成されています。複数のバルーンを組み合わせてしっかり立体感が出ているのはさすがです。

足も独特な形状をしていて、しっかり再現されていますね。足の裏のデザインは初公開でしょうか？（笑）

背面もしっかり作り込んであります。

また、2mのガンダム立像が展示されているコーナーもあり、こちらも賑わってました。でも、バルーンと比較すると若干質が落ちるような？

νガンダムはこちらが本当のカラーリングでしょうが、つい先日見た福岡νガンダムのトリコロールからの方が個人的にはしっくりきます。本物の方が色味が少なく主人公感が低い（笑）。

歴代のガンダムがずらっと並んでいて、こうやって見るとゴテゴテ羽や飾りが付いているガンダムより、シンプルなデザインのほうが多いのか？と思えてしまいますね。

最新のエアリアルは多少シンプルなデザインに感じますが、バルバトスのように行き過ぎなデザインになってなくて良い感じかも？

プラモデルも展示されてましたが、めちゃくちゃ精細ですね。これ作るのに何時間かかるのか？(汗)

主役のスレッタのフィギュアも展示されてました。

毎度思いますが、この手のって何か表情がイマイチと思ってしまいます。

というわけで、7月31日までと短期間のイベントとなりますので、行ける方はぜひ一度は見た方が。かなりの大きさで感動するかと思います(笑)。

コメント 2

おじゃまします
どうでも良いんですが、最近のガンダムはコアファイターの類はないんですかね^^;。いや、皆さん、見事なクビレなもんで^^;;;;。

by K (2022-07-16 22:32) 

◆Kさんへ

ボクもあまり詳しくないので調べてみると、コアファイターがあったりなかったりで、完全になくなっているわけではないようです。今回の新作は情報がまだ少ないので不明ですが、まぁ、あの細さでコアファイターはなさそうですね・・・
by kozy (2022-07-17 02:00)