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横浜山手西洋館巡り [α7IV Photolog]
晴れた日に行ってみたかった横浜の西洋館へ行ってきました。
最寄り駅の石川町から歩いてまずは「外交官の家」へ行ったのですが・・・これが心臓破りの坂というか、このクソ暑い時にはきついのでバスで行くのが良いかもしれません。距離的には近いです。西洋館ですが、山手イタリア庭園、元町公園、港の見える丘公園の3エリアに分かれていて、石川町からは山手イタリア庭園が一番近く、「外交官の家」と「ブラフ18番館」の2つの西洋館がありました。
◆外交官の家
見た目的に旧古河庭園の洋館に似てますが、こういうデザインが好きなんですよね~。
洋館の前には庭園があって、立派な噴水まであって、リッチな貴族の家といった雰囲気。
また高い場所にあるのでみなとみらい方面を見渡すことが出来て、眺めも良いです。ひとまず外観を撮影して満足しちゃったのですが、よく見ると中を見学できるようで入ってみました。
1階と2階に分かれていて、食堂、大客間、玄関ホールなど様々の部屋があって、洋風な感じの部屋があるのですが、これをかっこよく撮るのが楽しくて。こちらはサンルーム。
天井の六角形の模様とか、窓が全面にあって非常に開放的だったりで見るだけでも良いかなと思うのですが、撮影するとより楽しい。こういう屋内の撮影って久しぶりなので、ちょっと楽しい。階段で2階に上がります。
また階段の窓がオシャレでつい撮影してしまう。2階には書斎や展示室がありました。こちらは書斎だったかな?ちょっと覚えてない(汗)
やはり窓とテーブル、椅子もオシャレですが、天井の照明はなんかかわいい(笑)。
さらに展示室には模型が置いてありました。
模型もまぁ、良く出来ております。ちなみにすべての西洋館に模型は置いてありました(笑)。ちなみに外交官の写真も展示されています。
というわけで外交官の顔も拝んだところで、隣にある「ブラフ18番館」へ移動します。
◆ブラフ18番館
緑と白のカラーリングが特徴的な洋館ですね。でも、あまり昔な感じがしないというか、ヘタしたら似たようなデザインの家が国内にもありそう。
では中に入ってみると・・・こちらはサロン。
家具や窓の縁など、家の緑と合わせてあって、オシャレで落ち着いた感じに。そしてまたしてもサンルーム。
やはり窓が全面にあって、とても開放的。他にも寝室や客間も撮りまくりましたがこんな感じで。ちなみにブラフ18番館の近くには西洋館の模型が外にも置いてあって、まだまだ回らないと行けない場所があるので、次へ向かいます。
◆ベーリック・ホール
椰子の木などがあって、これだけ見ると海外に居るような感じになりますね。
ベーリックホールもまた中が楽しかったですね。まずは地下がありますからね。
いかにもバイオハザードに出てくる洋館の地下という感じがいいですね(笑)。とはいえ、地下は狭くて、これだけなんですけどね。1階と2階は普通の雰囲気で。
床の白と黒のタイリングがスゴく良いですね。こんな絵が撮れて嬉しい限り。ちなみにすべての西洋館にあてはまりますが、テーブルとか椅子は触ることすら禁止で、椅子に座ることは出来ません。で、2階の寝室ですが。
壁が緑で窓の形が独特で、いいですね。今度は壁の色まで緑で、派手のような落ち着いているような。さらにこちらは書斎です。
机の上にタイプライターが。今だとディスプレイやゲーミングチェアとかを想像しちゃいますが、昔は椅子で腰痛になった人とか多そうですね(汗)。でも、見た目は断然良いですね。
◆エリスマン邸と山手234番館
こちらはエリスマン邸。
んで、山手234番館。
この辺から館内の見所が減ります。今までのように当時の復元がされた部屋が少なくなって、撮影場所も減ってきます。資料展示で家具などが置かれてない部屋や、一般にレンタルさせて、個人展が開催されていたりして、ささっと出てしまいました。
◆横浜市イギリス館
港の見える丘公園にある西洋館になります。こちらはイギリス館。
横浜市が買い取って文化財となり、今は見学できるようになったとのこと。メインホールではコンサートを開催していたようで、中に入ることが出来ず。その代わり、わかりやすいイギリス間のある部屋が合ったので撮影。
光が差し込んで神聖な感じがとても良いです。国旗のカーペットも良きですね。
◆山手111番館
最後となる西洋館は山手111番館で、こちらも港の見える丘公園にあります。
中は珍しく吹き抜けの構造になっていて狭いのですが、開放的?
老朽が懸念されていて2階の解放は月2回のみだそうです。よく見ると、吹き抜けのにある2階の通路は柱がないので、人数制限もありそうです。ちなみに地下1階?には茶店があって、テラス席もあり、おしゃれ西洋館でお茶飲めます。
港の見える丘公園内の施設なので、公園を散歩して疲れたらここで休憩も良さそうですね。
というわけで、大量に撮影しまくったのですが、ブログに全部載せるわけにはいかないので急ぎ足での紹介となりましたが、西洋館の館内撮影が珍しくてかなり楽しめました。ただ、今回のように一気見するには微妙に歩くので、暑い中無理するモノじゃないなと(笑)。あと、クリスマス周辺だと、テーブルとかに飾りが置かれて華やかになるようで、冬の時期に見学するのが良いかもしれません。
というわけで、港の見える丘公園周辺ってほとんど来たことがなかったのですが、西洋館が思いのほか楽しめました。あとは外人墓地も開放されていて300円の寄付金が必要となりますが、見晴らしの良い場所っぽくて良さげでしたが、墓地を撮影するのがどうかと思い、もしかしたら撮影禁止かもしれん、と思いパスしちゃいました。
都内にも西洋館がいくつかありますので、気が向いたらそっちも回ってみようかと思います。
最寄り駅の石川町から歩いてまずは「外交官の家」へ行ったのですが・・・これが心臓破りの坂というか、このクソ暑い時にはきついのでバスで行くのが良いかもしれません。距離的には近いです。西洋館ですが、山手イタリア庭園、元町公園、港の見える丘公園の3エリアに分かれていて、石川町からは山手イタリア庭園が一番近く、「外交官の家」と「ブラフ18番館」の2つの西洋館がありました。
◆外交官の家
見た目的に旧古河庭園の洋館に似てますが、こういうデザインが好きなんですよね~。
洋館の前には庭園があって、立派な噴水まであって、リッチな貴族の家といった雰囲気。
また高い場所にあるのでみなとみらい方面を見渡すことが出来て、眺めも良いです。ひとまず外観を撮影して満足しちゃったのですが、よく見ると中を見学できるようで入ってみました。
1階と2階に分かれていて、食堂、大客間、玄関ホールなど様々の部屋があって、洋風な感じの部屋があるのですが、これをかっこよく撮るのが楽しくて。こちらはサンルーム。
天井の六角形の模様とか、窓が全面にあって非常に開放的だったりで見るだけでも良いかなと思うのですが、撮影するとより楽しい。こういう屋内の撮影って久しぶりなので、ちょっと楽しい。階段で2階に上がります。
また階段の窓がオシャレでつい撮影してしまう。2階には書斎や展示室がありました。こちらは書斎だったかな?ちょっと覚えてない(汗)
やはり窓とテーブル、椅子もオシャレですが、天井の照明はなんかかわいい(笑)。
さらに展示室には模型が置いてありました。
模型もまぁ、良く出来ております。ちなみにすべての西洋館に模型は置いてありました(笑)。ちなみに外交官の写真も展示されています。
というわけで外交官の顔も拝んだところで、隣にある「ブラフ18番館」へ移動します。
◆ブラフ18番館
緑と白のカラーリングが特徴的な洋館ですね。でも、あまり昔な感じがしないというか、ヘタしたら似たようなデザインの家が国内にもありそう。
では中に入ってみると・・・こちらはサロン。
家具や窓の縁など、家の緑と合わせてあって、オシャレで落ち着いた感じに。そしてまたしてもサンルーム。
やはり窓が全面にあって、とても開放的。他にも寝室や客間も撮りまくりましたがこんな感じで。ちなみにブラフ18番館の近くには西洋館の模型が外にも置いてあって、まだまだ回らないと行けない場所があるので、次へ向かいます。
◆ベーリック・ホール
椰子の木などがあって、これだけ見ると海外に居るような感じになりますね。
ベーリックホールもまた中が楽しかったですね。まずは地下がありますからね。
いかにもバイオハザードに出てくる洋館の地下という感じがいいですね(笑)。とはいえ、地下は狭くて、これだけなんですけどね。1階と2階は普通の雰囲気で。
床の白と黒のタイリングがスゴく良いですね。こんな絵が撮れて嬉しい限り。ちなみにすべての西洋館にあてはまりますが、テーブルとか椅子は触ることすら禁止で、椅子に座ることは出来ません。で、2階の寝室ですが。
壁が緑で窓の形が独特で、いいですね。今度は壁の色まで緑で、派手のような落ち着いているような。さらにこちらは書斎です。
机の上にタイプライターが。今だとディスプレイやゲーミングチェアとかを想像しちゃいますが、昔は椅子で腰痛になった人とか多そうですね(汗)。でも、見た目は断然良いですね。
◆エリスマン邸と山手234番館
こちらはエリスマン邸。
んで、山手234番館。
この辺から館内の見所が減ります。今までのように当時の復元がされた部屋が少なくなって、撮影場所も減ってきます。資料展示で家具などが置かれてない部屋や、一般にレンタルさせて、個人展が開催されていたりして、ささっと出てしまいました。
◆横浜市イギリス館
港の見える丘公園にある西洋館になります。こちらはイギリス館。
横浜市が買い取って文化財となり、今は見学できるようになったとのこと。メインホールではコンサートを開催していたようで、中に入ることが出来ず。その代わり、わかりやすいイギリス間のある部屋が合ったので撮影。
光が差し込んで神聖な感じがとても良いです。国旗のカーペットも良きですね。
◆山手111番館
最後となる西洋館は山手111番館で、こちらも港の見える丘公園にあります。
中は珍しく吹き抜けの構造になっていて狭いのですが、開放的?
老朽が懸念されていて2階の解放は月2回のみだそうです。よく見ると、吹き抜けのにある2階の通路は柱がないので、人数制限もありそうです。ちなみに地下1階?には茶店があって、テラス席もあり、おしゃれ西洋館でお茶飲めます。
港の見える丘公園内の施設なので、公園を散歩して疲れたらここで休憩も良さそうですね。
というわけで、大量に撮影しまくったのですが、ブログに全部載せるわけにはいかないので急ぎ足での紹介となりましたが、西洋館の館内撮影が珍しくてかなり楽しめました。ただ、今回のように一気見するには微妙に歩くので、暑い中無理するモノじゃないなと(笑)。あと、クリスマス周辺だと、テーブルとかに飾りが置かれて華やかになるようで、冬の時期に見学するのが良いかもしれません。
というわけで、港の見える丘公園周辺ってほとんど来たことがなかったのですが、西洋館が思いのほか楽しめました。あとは外人墓地も開放されていて300円の寄付金が必要となりますが、見晴らしの良い場所っぽくて良さげでしたが、墓地を撮影するのがどうかと思い、もしかしたら撮影禁止かもしれん、と思いパスしちゃいました。
都内にも西洋館がいくつかありますので、気が向いたらそっちも回ってみようかと思います。
2022-07-18 23:58
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