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鳩山会館 [日常]
個人的に流行ってる西洋館巡りですが、鳩山会館に行ってきました。
江戸川橋駅から徒歩7分ぐらいでしょうか?そこまで遠くないのですが、会館入り口に続く坂道を登らないといけなく、それが地味にツライ(汗)。坂を登ると会館に到着。立派な外観です。
反対側から見るとこんな感じ。緑に囲まれています。
入り口は大理石で出来た階段。赤絨毯で高級感がすごい。
階段を振り返ると入り口の上にステンドグラスが。鳩山会館はあちこちにステンドグラスがあるので、そこに注目です。
ちなみにチケットを入り口で買えるのですが、ネットで事前に買うと100円引きとなります。入り口天井にはランプがあって、ランプの模様が天井に映し出され、これまたおしゃれ。
さて、館内ですが、あまり広くはないです。まずは応接間です。
応接間は2つに分割されていて、一方は説明VTRが流れていて、もう一方は鳩山一郎が実際に使っていたソファが置いてあります。
鳩山会館にあるソファはほとんど座ることが可能で、山手西洋館とは異なり驚きました。さらに館内に自販機があり食事は駄目ですが、飲み物はOKで、ソファに座ってゆっくりできます。
ちなみに鳩山由紀夫館長の銅像もあります。
銅像と見せかけて実は・・・目がキョロキョロしたり天井からタライが落ちてきて・・・なんてことがあったら、抜群に人気が出そうです(笑)
応接間のとなりには食堂があり、こちらも座って休むことが出来ます。
ステンドグラスが綺麗で、奥にはサンルームが見えます。サンルームにもソファがあり、やはりこちらでも休むことが出来るようです。
椅子に座って休憩でもすれば鳩山家の一員に気分だけでもなれるかもしれません(笑)。ちなみに食堂ではソニーのテレビが置いてありました。これはかなり、レトロというか・・・
このテレビ台のように見える木の部分もテレビの一部なのか、テレビ台なのかは不明ですが、ビデオデッキの蓋の部分が斜めのラインになって開けやすくなっているのも良い感じ。デザインのアクセントになっていていいですな。
よく見ると下にはビデオデッキらしきモノがあり、テレビの下部にはビデオデッキ、カメラの入力切り替え、カウンター兼タイマー兼時計が付いていたりとこの頃からいろいろな機能が搭載され、当時としてはコンパクトなテレビだったのでは?
テレビの背面も真四角になっていて、ブラウン管の出っ張りを隠してあるスマートなデザインにしてますね。
あ、レアなソニーテレビが見れて脱線してしまいました(汗)。庭に出たいと思います。
庭からの館の眺め。
こんなお屋敷に住んでみたいようなみたくないような・・・
鳩山一郎氏の銅像が屋敷を見守るように配置されています。
たくさんの鯉が泳ぐ池もありますね。
本当はバラがたくさん咲くようで、5月下旬とかがピークなんですかね。古河庭園と同じように庭にたくさんバラが咲くようです。本当はその時期にここから撮影すると良い感じなんでしょうね。というわけで、館内に戻り2階に移動します。
この階段がまた和風のステンドグラスでいいですね。こんな和風デザインのステンドグラスは初めて見たかも?んで、2階には大広間があります。
これはまた立派ですね。よく見るとカーテンがロイヤル感を高めているのかもしれませんが白を基調として、柱には鏡と今まで見た西洋館のなかで最も立派な部屋かも?ま、赤崎迎賓館が一番なんでしょうけど(笑)。この大広間はレンタル可能だそうです。
最後に館内にあったステンドグラスをまとめ。いろいろあったので、どこに配置されていたかは覚えていません(汗)。
鳩山会館はすべての部屋が公開されてなく、また撮影禁止の部屋もあり、今まで見た西洋館の中では見る場所が少ないですが、バラの時期は良いのかもしれませんね。でも有料の割に見学出来る場所がちょっと少ないかも?都内の西洋館はほとんど有料っぽいですが、他にもまだまだあるのでしばらく西洋館巡りが続きそうです。
江戸川橋駅から徒歩7分ぐらいでしょうか?そこまで遠くないのですが、会館入り口に続く坂道を登らないといけなく、それが地味にツライ(汗)。坂を登ると会館に到着。立派な外観です。
反対側から見るとこんな感じ。緑に囲まれています。
入り口は大理石で出来た階段。赤絨毯で高級感がすごい。
階段を振り返ると入り口の上にステンドグラスが。鳩山会館はあちこちにステンドグラスがあるので、そこに注目です。
ちなみにチケットを入り口で買えるのですが、ネットで事前に買うと100円引きとなります。入り口天井にはランプがあって、ランプの模様が天井に映し出され、これまたおしゃれ。
さて、館内ですが、あまり広くはないです。まずは応接間です。
応接間は2つに分割されていて、一方は説明VTRが流れていて、もう一方は鳩山一郎が実際に使っていたソファが置いてあります。
鳩山会館にあるソファはほとんど座ることが可能で、山手西洋館とは異なり驚きました。さらに館内に自販機があり食事は駄目ですが、飲み物はOKで、ソファに座ってゆっくりできます。
ちなみに鳩山由紀夫館長の銅像もあります。
銅像と見せかけて実は・・・目がキョロキョロしたり天井からタライが落ちてきて・・・なんてことがあったら、抜群に人気が出そうです(笑)
応接間のとなりには食堂があり、こちらも座って休むことが出来ます。
ステンドグラスが綺麗で、奥にはサンルームが見えます。サンルームにもソファがあり、やはりこちらでも休むことが出来るようです。
椅子に座って休憩でもすれば鳩山家の一員に気分だけでもなれるかもしれません(笑)。ちなみに食堂ではソニーのテレビが置いてありました。これはかなり、レトロというか・・・
このテレビ台のように見える木の部分もテレビの一部なのか、テレビ台なのかは不明ですが、ビデオデッキの蓋の部分が斜めのラインになって開けやすくなっているのも良い感じ。デザインのアクセントになっていていいですな。
よく見ると下にはビデオデッキらしきモノがあり、テレビの下部にはビデオデッキ、カメラの入力切り替え、カウンター兼タイマー兼時計が付いていたりとこの頃からいろいろな機能が搭載され、当時としてはコンパクトなテレビだったのでは?
テレビの背面も真四角になっていて、ブラウン管の出っ張りを隠してあるスマートなデザインにしてますね。
あ、レアなソニーテレビが見れて脱線してしまいました(汗)。庭に出たいと思います。
庭からの館の眺め。
こんなお屋敷に住んでみたいようなみたくないような・・・
鳩山一郎氏の銅像が屋敷を見守るように配置されています。
たくさんの鯉が泳ぐ池もありますね。
本当はバラがたくさん咲くようで、5月下旬とかがピークなんですかね。古河庭園と同じように庭にたくさんバラが咲くようです。本当はその時期にここから撮影すると良い感じなんでしょうね。というわけで、館内に戻り2階に移動します。
この階段がまた和風のステンドグラスでいいですね。こんな和風デザインのステンドグラスは初めて見たかも?んで、2階には大広間があります。
これはまた立派ですね。よく見るとカーテンがロイヤル感を高めているのかもしれませんが白を基調として、柱には鏡と今まで見た西洋館のなかで最も立派な部屋かも?ま、赤崎迎賓館が一番なんでしょうけど(笑)。この大広間はレンタル可能だそうです。
最後に館内にあったステンドグラスをまとめ。いろいろあったので、どこに配置されていたかは覚えていません(汗)。
鳩山会館はすべての部屋が公開されてなく、また撮影禁止の部屋もあり、今まで見た西洋館の中では見る場所が少ないですが、バラの時期は良いのかもしれませんね。でも有料の割に見学出来る場所がちょっと少ないかも?都内の西洋館はほとんど有料っぽいですが、他にもまだまだあるのでしばらく西洋館巡りが続きそうです。
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