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東京都千代田区神田の特製塩つけ麺 [飯ネタ]
これで3回目の訪問となりますが、秋葉原の麺処ほん田へ行ってきました。
秋葉原駅前でヨドバシの真横とめちゃ行きやすい場所にあるのですが、行列が相変わらずスゴい(汗)。休日の13時前とどの店でも混むようなタイミングで来たのが悪かったのですが、20人ぐらいの行列が(汗)
ただ、回転が速かったような気がすると思いつつ、並んでみたら、なんだかんだで1時間ほど待っての入店となりました(汗)。今まで普通の醤油と塩ラーメンを食べたのですが、今回はつけ麺と決めてました。メニューはこんな感じ。
特製の塩つけ麺に中盛、坦々丼をオーダー。汁なし担々麺も悩んだのですが、それはまた次回と言うことで、今回はつけ麺に。食券は買わずに並んで、入店が近づくと店員さんがチケットを買うように誘導してくれるので、まずは普通に並んでおけばOK。買った食券は店員さんが回収してくれます。というわけで1時間ぐらい並んで、やっと入店。
この店はラーメンの味だけではなく店内もハイレベル。とにかく綺麗で清潔感があり、そこまで広くはないのですが、ちゃんと間があって狭苦しい感じはなく、こじゃれたバーのようなオシャレな店内。女性客が多いのも納得です。肌感覚になりますが、ほとんどの人が醤油ラーメンを注文している感じ。つけ麺を頼んでる人は見かけないなぁと思っていると数分ほどで着丼。
麺線が整えられていて美しい(笑)。店員さんが丁寧に整えているのを見ていたので、めちゃ期待が高まりました。では早速食べてみますかね。あまりやらないのですが、このつけ麺は昆布水に浸っているので、まずはスープにつけずに麺だけで食べてみます。
麺は平打ち麺で中細麺といった感じで歯ごたえがあります。昆布水ははっきりとした味が付いているわけではないのですが、昆布の出汁が地味に美味しく、麺だけで食べきってしまえるほど美味しい。しかし、スープも美味しいのでちょっと飲んでみます。
一見すると普通のスープですが、鶏など様々な旨味が混ざった塩味でかなりうまいです。ここまでハイクオリティーのスープは珍しく、他店で簡単には真似できないレベルの高さ。このスープに麺をくぐらせると・・・
まずは昆布水の味が口に広がり、すぐに跡を追うように塩味のスープと昆布水が合流して、さらなる塩味を増した味に変化します。昆布水は麺に絡みついて麺をコーティングしていて、スープをくぐらせても落ちることはなく、口の中でスープと化学変化を起こすというか。これは驚きました。昆布水のつけ麺は何回か食べたことがありますが、麺処ほん田で真価を体験できた感じです。つけ麺というと魚介スープがとても多いイメージでしたが、これは超絶クオリティーで独自性が高く、次元が違う(笑)。塩とすだち？かぼす？があって、味変求めて途中で麺にかけてみたのですが、酸っぱさと塩味強化でサッパリした味となり、これはかなりアリな味変。サッパリするのでさらに捗る感じに
さらには、鶏肉、豚のチャーシューも小さい皿の中にごろごろ入っています。
このチャーシューがまた、異次元で、ラーメン屋のチャーシューとしてはトップクラス。安っぽい薄い肉ではなく、しっかりした肉で、鶏と豚の数種類の味が楽しめるのも贅沢なつけ麺といった感じです。麺とスープだけでなく、具もしっかり高品質。最後は味玉。
硬すぎず柔らかすぎずに煮込まれている卵で、味はほんのりしょっぱいですかね。納めな味付けですが、このぐらいのほうが多くの人に好まれるような上品な味付けですかね。
個人的には暖かいスープに入った普通のラーメンが好きなので、つけ麺を頼むことは少なめなのですが、麺処ほん田に関しては今後もつけ麺を頼みたくなるほど美味しかったです。本当に次元が異なるおいしさでしたね。
めちゃくちゃ満足したのに、まだ坦々丼が残っています。
お茶碗はとても小さいのですが、飯はぎっしり詰まってますし、それ以上にこの挽肉が半端ないです。ご飯の上に乗っている挽肉の量と密度が半端なく、これはサイドメニューの域を超えています。もしかしたら、麺にこの挽肉を載せて食べても良かったかも？これは汁なし担々麺もかなり期待できそうですね。
中盛で坦々丼とお腹いっぱいですが、ここでスープ割りを頼みます。
このスープ割りの出汁がめちゃくちゃ美味しく、残りのスープが超絶美味しくなります。ラーメン風お吸い物というか、これでまた追い麺しても良いかも？(笑)。
や～、めちゃくちゃ満足でした。人にお勧めするとしたら、麺処ほん田のつけ麺を迷わずプッシュしそうです。しかし、しかしながら、それでも欠点が少しあります。まずはお値段が・・・といったところでしょうか。特製塩にすると1600円となかなかです。さらに坦々丼も350円となかなかです。値段に納得のクオリティーではありますが、人によっては高いと感じてしまうでしょうね。さらに1000円を切るラーメンがないので、ここもちょっとネックかも。あとは水曜日は通常メニューがなく、特別メニューになってしまうようなので、そこも注意ですかね。特別メニューもぜひ食べてみたいですが(笑)。
あと、最大の欠点は行列ですかね(汗)。平日がどのくらい混んでいるかはわかりませんし、夜も行ったことがわからないのでなんともですが、1時間待ちを覚悟するか、人が少ない時間帯を調べていって見るのが良さそうです。とにかくすべてハイクオリティーで、特に魚介豚骨つけ麺に飽きた方はお勧め出来るラーメン屋です。
https://twitter.com/t_n_w2020honda
秋葉原駅前でヨドバシの真横とめちゃ行きやすい場所にあるのですが、行列が相変わらずスゴい(汗)。休日の13時前とどの店でも混むようなタイミングで来たのが悪かったのですが、20人ぐらいの行列が(汗)
ただ、回転が速かったような気がすると思いつつ、並んでみたら、なんだかんだで1時間ほど待っての入店となりました(汗)。今まで普通の醤油と塩ラーメンを食べたのですが、今回はつけ麺と決めてました。メニューはこんな感じ。
特製の塩つけ麺に中盛、坦々丼をオーダー。汁なし担々麺も悩んだのですが、それはまた次回と言うことで、今回はつけ麺に。食券は買わずに並んで、入店が近づくと店員さんがチケットを買うように誘導してくれるので、まずは普通に並んでおけばOK。買った食券は店員さんが回収してくれます。というわけで1時間ぐらい並んで、やっと入店。
この店はラーメンの味だけではなく店内もハイレベル。とにかく綺麗で清潔感があり、そこまで広くはないのですが、ちゃんと間があって狭苦しい感じはなく、こじゃれたバーのようなオシャレな店内。女性客が多いのも納得です。肌感覚になりますが、ほとんどの人が醤油ラーメンを注文している感じ。つけ麺を頼んでる人は見かけないなぁと思っていると数分ほどで着丼。
麺線が整えられていて美しい(笑)。店員さんが丁寧に整えているのを見ていたので、めちゃ期待が高まりました。では早速食べてみますかね。あまりやらないのですが、このつけ麺は昆布水に浸っているので、まずはスープにつけずに麺だけで食べてみます。
麺は平打ち麺で中細麺といった感じで歯ごたえがあります。昆布水ははっきりとした味が付いているわけではないのですが、昆布の出汁が地味に美味しく、麺だけで食べきってしまえるほど美味しい。しかし、スープも美味しいのでちょっと飲んでみます。
一見すると普通のスープですが、鶏など様々な旨味が混ざった塩味でかなりうまいです。ここまでハイクオリティーのスープは珍しく、他店で簡単には真似できないレベルの高さ。このスープに麺をくぐらせると・・・
まずは昆布水の味が口に広がり、すぐに跡を追うように塩味のスープと昆布水が合流して、さらなる塩味を増した味に変化します。昆布水は麺に絡みついて麺をコーティングしていて、スープをくぐらせても落ちることはなく、口の中でスープと化学変化を起こすというか。これは驚きました。昆布水のつけ麺は何回か食べたことがありますが、麺処ほん田で真価を体験できた感じです。つけ麺というと魚介スープがとても多いイメージでしたが、これは超絶クオリティーで独自性が高く、次元が違う(笑)。塩とすだち？かぼす？があって、味変求めて途中で麺にかけてみたのですが、酸っぱさと塩味強化でサッパリした味となり、これはかなりアリな味変。サッパリするのでさらに捗る感じに
さらには、鶏肉、豚のチャーシューも小さい皿の中にごろごろ入っています。
このチャーシューがまた、異次元で、ラーメン屋のチャーシューとしてはトップクラス。安っぽい薄い肉ではなく、しっかりした肉で、鶏と豚の数種類の味が楽しめるのも贅沢なつけ麺といった感じです。麺とスープだけでなく、具もしっかり高品質。最後は味玉。
硬すぎず柔らかすぎずに煮込まれている卵で、味はほんのりしょっぱいですかね。納めな味付けですが、このぐらいのほうが多くの人に好まれるような上品な味付けですかね。
個人的には暖かいスープに入った普通のラーメンが好きなので、つけ麺を頼むことは少なめなのですが、麺処ほん田に関しては今後もつけ麺を頼みたくなるほど美味しかったです。本当に次元が異なるおいしさでしたね。
めちゃくちゃ満足したのに、まだ坦々丼が残っています。
お茶碗はとても小さいのですが、飯はぎっしり詰まってますし、それ以上にこの挽肉が半端ないです。ご飯の上に乗っている挽肉の量と密度が半端なく、これはサイドメニューの域を超えています。もしかしたら、麺にこの挽肉を載せて食べても良かったかも？これは汁なし担々麺もかなり期待できそうですね。
中盛で坦々丼とお腹いっぱいですが、ここでスープ割りを頼みます。
このスープ割りの出汁がめちゃくちゃ美味しく、残りのスープが超絶美味しくなります。ラーメン風お吸い物というか、これでまた追い麺しても良いかも？(笑)。
や～、めちゃくちゃ満足でした。人にお勧めするとしたら、麺処ほん田のつけ麺を迷わずプッシュしそうです。しかし、しかしながら、それでも欠点が少しあります。まずはお値段が・・・といったところでしょうか。特製塩にすると1600円となかなかです。さらに坦々丼も350円となかなかです。値段に納得のクオリティーではありますが、人によっては高いと感じてしまうでしょうね。さらに1000円を切るラーメンがないので、ここもちょっとネックかも。あとは水曜日は通常メニューがなく、特別メニューになってしまうようなので、そこも注意ですかね。特別メニューもぜひ食べてみたいですが(笑)。
あと、最大の欠点は行列ですかね(汗)。平日がどのくらい混んでいるかはわかりませんし、夜も行ったことがわからないのでなんともですが、1時間待ちを覚悟するか、人が少ない時間帯を調べていって見るのが良さそうです。とにかくすべてハイクオリティーで、特に魚介豚骨つけ麺に飽きた方はお勧め出来るラーメン屋です。
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