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スターオーシャン6とヴァルキリーエリュシオン体験版レビュー [ゲーム]
TGSは終わりましたが、体験版が配信され、「スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE」と「ヴァルキリーエリュシオン」の体験版が配信されましたので軽くプレイしてみました。
スターオーションとヴァルキリーシリーズと言えば、スクエニ×トライエースコンビの有名タイトルです。この2つの新作がほぼ同時期に出るということで話題にはなってますが、ヴァルキリーエリュシオンに関してはトライエースが開発しておらずスピンオフ的な存在となっています。
◆スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE
前作スターオーシャン5はバトルシステム、モンスターグラフィックが過去作の流用で、バトルに関してはシステムが破綻しており、ボリュームも少なく、ヒロインがアレな見た目と酷評されました。前作の汚名を返上できるかが注目の的となってましたが、体験版の評価は上々のようで、Youtubeにもたくさんプレイ動画が上がっています。
スターオーシャン6はアクションRPGで大きな特徴としては主人公が2人居て、男性主人公のレイモンド編、女性主人公のレティシア編と分かれており、ゲームスタート時に選択できるようです。
体験版ではレイモンド編しか選択できませんでしたが、この時代にストーリーが大きく異なるシナリオを主人公別に用意できるとは思えません(汗)。話の大筋は一緒で場所によって少し分岐がある程度の差じゃないでしょうかね?あまり期待しない方が良さそうです。
ちなみにストーリーイベントですが、体験版の時点で前作を上回るイベント数で、さらにフィールドもかなり広くなっているので、演出やボリューム面に関してはすでに前作を上回っていると思います。おそらくですが、街の人や宿屋までボイスありだったので、フルボイスかと思われます。
また声優陣もかなり豪華でジャイアン、ダイの大冒険のダイ、炭治郎、空条徐倫とアニメの主役を務めた声優が勢揃いしています(笑)。特に花江夏樹演じるアベラルドはイケメンだけど不器用で人気でそうな予感。
プレイして30分ぐらいは特色のない普通のアクションRPGと感じるのですが、とある地点で一変し、とてもスピーディーなバトルを体験できるようになります。
バトルだけでなく移動手段も大きく変化するので快適に移動できるだけでなく、フィールドの探索も楽しくなり、すべての面で激変する感じです。なので、30分以上はプレイすることをオススメします。
ちなみにエピソード6となるとスターオーシャン未プレイだと話の内容がわからないのでは?と不安に思うかもしれません。確かにスターオーシャンはすべて同じ世界線でストーリーが展開し、各タイトルの時系列もきっちり決まって理ます。今回は前作から数年後のお話のようですが話のつながりはほとんどなさそうに見えたので、前作を知らなくても大丈夫そうです。
概ね好評ではありますが、PS4など一部処理落ちが気になるエリアがあるようです。発売を来月に控えた時点での体験版なのでほぼ製品版と同等の内容を思われますが、お約束の発売日パッチが用意されていると思えるので、最適化が行われ少しだけ処理落ちに関しては改善されている可能性があるかもしれませんね。あとはコンフィグで画角を調整できますのでデフォルトは55ですが、これを40とか下げると視界は狭くなりますが処理負荷を軽減できるかと思います。
◆ヴァルキリーエリュシオン
あまりヴァルキリーシリーズは詳しくないのですが、ストーリーとキャラ、バトルシステムどれもユーザーには高評価でとても人気のあるシリーズです。とくにシナリオの良さが受けているのではないかと思うのですが・・・体験版を2時間ほどプレイしたのですが、ストーリーに関する演出はほとんどなく・・・純粋なアクションゲームとなってました。
死者との会話もかなり簡略化され、花と話すとか・・・もちろんボイスもありません。
誰にでもプレイできる簡単なダークソウル・・・いや仁王。そんな印象です。マップはほぼ一本道で、多少探索要素のあるマップがありましたが、ダークソウルほど探索が楽しいレベルデザインにはなってなく、敵との戦闘も正面から普通に突っ込むと行った感じで戦略性もあまりありません(汗)。
ただ、アクションゲームとしては操作性も良く、ヴァルキリーシリーズの死者の魂を浄化して仲間にするエインフェリアのパーティシステムも踏襲はされていてヴァルキリーらしさもあるようですが、ちょっと地味な感じがします。
スターオーシャン6が派手めな分、敵もこじんまりとして見た目が地味で、全体的に地味に感じてしまいます。しかし、アクション性はこちらのほうが高めでしっかりしているかと思いますが、一度も死亡することはなかったので、難易度はそこまで高くはないかと思います。
そして、ヴァルキリーファンなら特に強く感じるであろう、「これ、ヴァルキリーにする意味あったか?」感が特にヤバイと思います(汗)。や、ゲームとしては悪くはないと思うのですが、ヴァルキリーである必要性がほぼないんですよね・・・。ダークソウルシリーズやってみたいけど、アクションは苦手なんだという人にはお勧めかもしれません。あと、ヴァルキリーシリーズ未プレイの方(汗)。ヴァルキリーシリーズファンの方は、必ず体験版をプレイすることをオススメします(汗)。
スターオーションとヴァルキリーシリーズと言えば、スクエニ×トライエースコンビの有名タイトルです。この2つの新作がほぼ同時期に出るということで話題にはなってますが、ヴァルキリーエリュシオンに関してはトライエースが開発しておらずスピンオフ的な存在となっています。
◆スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE
前作スターオーシャン5はバトルシステム、モンスターグラフィックが過去作の流用で、バトルに関してはシステムが破綻しており、ボリュームも少なく、ヒロインがアレな見た目と酷評されました。前作の汚名を返上できるかが注目の的となってましたが、体験版の評価は上々のようで、Youtubeにもたくさんプレイ動画が上がっています。
スターオーシャン6はアクションRPGで大きな特徴としては主人公が2人居て、男性主人公のレイモンド編、女性主人公のレティシア編と分かれており、ゲームスタート時に選択できるようです。
体験版ではレイモンド編しか選択できませんでしたが、この時代にストーリーが大きく異なるシナリオを主人公別に用意できるとは思えません(汗)。話の大筋は一緒で場所によって少し分岐がある程度の差じゃないでしょうかね?あまり期待しない方が良さそうです。
ちなみにストーリーイベントですが、体験版の時点で前作を上回るイベント数で、さらにフィールドもかなり広くなっているので、演出やボリューム面に関してはすでに前作を上回っていると思います。おそらくですが、街の人や宿屋までボイスありだったので、フルボイスかと思われます。
また声優陣もかなり豪華でジャイアン、ダイの大冒険のダイ、炭治郎、空条徐倫とアニメの主役を務めた声優が勢揃いしています(笑)。特に花江夏樹演じるアベラルドはイケメンだけど不器用で人気でそうな予感。
プレイして30分ぐらいは特色のない普通のアクションRPGと感じるのですが、とある地点で一変し、とてもスピーディーなバトルを体験できるようになります。
バトルだけでなく移動手段も大きく変化するので快適に移動できるだけでなく、フィールドの探索も楽しくなり、すべての面で激変する感じです。なので、30分以上はプレイすることをオススメします。
ちなみにエピソード6となるとスターオーシャン未プレイだと話の内容がわからないのでは?と不安に思うかもしれません。確かにスターオーシャンはすべて同じ世界線でストーリーが展開し、各タイトルの時系列もきっちり決まって理ます。今回は前作から数年後のお話のようですが話のつながりはほとんどなさそうに見えたので、前作を知らなくても大丈夫そうです。
概ね好評ではありますが、PS4など一部処理落ちが気になるエリアがあるようです。発売を来月に控えた時点での体験版なのでほぼ製品版と同等の内容を思われますが、お約束の発売日パッチが用意されていると思えるので、最適化が行われ少しだけ処理落ちに関しては改善されている可能性があるかもしれませんね。あとはコンフィグで画角を調整できますのでデフォルトは55ですが、これを40とか下げると視界は狭くなりますが処理負荷を軽減できるかと思います。
◆ヴァルキリーエリュシオン
あまりヴァルキリーシリーズは詳しくないのですが、ストーリーとキャラ、バトルシステムどれもユーザーには高評価でとても人気のあるシリーズです。とくにシナリオの良さが受けているのではないかと思うのですが・・・体験版を2時間ほどプレイしたのですが、ストーリーに関する演出はほとんどなく・・・純粋なアクションゲームとなってました。
死者との会話もかなり簡略化され、花と話すとか・・・もちろんボイスもありません。
誰にでもプレイできる簡単なダークソウル・・・いや仁王。そんな印象です。マップはほぼ一本道で、多少探索要素のあるマップがありましたが、ダークソウルほど探索が楽しいレベルデザインにはなってなく、敵との戦闘も正面から普通に突っ込むと行った感じで戦略性もあまりありません(汗)。
ただ、アクションゲームとしては操作性も良く、ヴァルキリーシリーズの死者の魂を浄化して仲間にするエインフェリアのパーティシステムも踏襲はされていてヴァルキリーらしさもあるようですが、ちょっと地味な感じがします。
スターオーシャン6が派手めな分、敵もこじんまりとして見た目が地味で、全体的に地味に感じてしまいます。しかし、アクション性はこちらのほうが高めでしっかりしているかと思いますが、一度も死亡することはなかったので、難易度はそこまで高くはないかと思います。
そして、ヴァルキリーファンなら特に強く感じるであろう、「これ、ヴァルキリーにする意味あったか?」感が特にヤバイと思います(汗)。や、ゲームとしては悪くはないと思うのですが、ヴァルキリーである必要性がほぼないんですよね・・・。ダークソウルシリーズやってみたいけど、アクションは苦手なんだという人にはお勧めかもしれません。あと、ヴァルキリーシリーズ未プレイの方(汗)。ヴァルキリーシリーズファンの方は、必ず体験版をプレイすることをオススメします(汗)。
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