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浜離宮の船上雅楽 [α7IV Photolog]
浜離宮恩腸庭園にて月見イベントがあったので行ってきました。
そもそも浜離宮ですが、コロナ禍でずっと封印されていて他の庭園と比べていつまでも封印されている印象でした。なので今年の6月に再開していたことも知らず、コスモス撮れる場所を調べていたら浜離宮が再開していることを知り、さらにお月見イベントを知ったわけです。
旧浜離宮は夜イベントを何回かやっているのですが、浜離宮の夜イベントは記憶になく・・・桜か紅葉の時に一度夜に行ったような記憶もあるようなないような・・・でも今回は夜に入れるだけでなく、船上雅楽イベントがあるとのことで、これは昼でも夜でも見たことないので行ってみました。船上雅楽は10月7日、8日、9日に開催。
汐入の池にはすでに船上雅楽用と思われる船が浮いています。思ったより船は小さい、しかも一艘。複数の船で演奏するのかと勝手に妄想してました(笑)。演奏は18時、19時、20時と3回行われるのですが、まだ時間があるので、ちょっとふらふら散歩へ。月見のお供物が。
正直、これを置いている家庭を見たことない(笑)。んで、夜の画像になっちゃいますが、道を照らす小さなランタンが飾ってあります。
こちらは月の影絵とコスモスの花手水的なものも。
そして夕焼けになってきて、貴重な浜離宮での夕焼けを撮影。
浜離宮でこの時間帯まで残れないので夕焼けを撮れるのもレア。この日はうっすらとピンク色に焼けて、池にもリフレクションして非常に幻想的。しかし、夕焼けはあっという間に終わり、暗くなり始めます。橋はライトアップされ、中島の御茶屋も灯りがつきます。
御茶屋の灯りも初めて見た気がします。こんなに綺麗ならもう少し遅くまで開園してほしいところ。んで、どこからともなく笛の音が聞こえ始め、いよいよ船上雅楽の時間が迫ったきた感。先ほどの船に演奏者と思われる方が続々と登場。
画像は明るめですが、実際は暗くて、橋の上の人の顔なんて見えませんし、演奏の方の服装なんかも判別できないほど暗い。出航前に振り返ると背面にあるタワマンから月が顔を出します。
これまたロマンチックですね。そして、タイミングを合わせたかのように出航します。
かなり暗いので撮影も厳しいのですが、池にリフレクションして幻想的。船はゆっくり進むのでなんとか被写体ブレを回避して撮影できるのですが、船は奥まで進むようで、みんな船を追いかけます(笑)。奥に進むと東京タワーや建設中の高層ビルと御茶屋、そして船が写って綺麗。
さらにススキを前ボケで入れて東京タワーなど絡めて撮影。
ススキを入れるだけでお月見の雰囲気が出ていい感じ。御茶屋と船の古代な感じとバックに現代的な高層ビルに東京タワーという組み合わせが浜離宮ならではで、らしさを出せた絵が撮れたかなと。船上雅楽は30分ほどで池を一周して終わりました。かなり満足しましたね。帰ろうとすると、月がちょっとだけ雲に悪れてるのですが、それがまたいい雰囲気でお月見の雰囲気に。
タワマンに月と雲、これもまた良いお月見で。というわけで、本当は19時の船上雅楽も見たかったんですが、意外と寒くて帰りました。でもとても満足。こういう企画ならまたやって欲しいですね。
そもそも浜離宮ですが、コロナ禍でずっと封印されていて他の庭園と比べていつまでも封印されている印象でした。なので今年の6月に再開していたことも知らず、コスモス撮れる場所を調べていたら浜離宮が再開していることを知り、さらにお月見イベントを知ったわけです。
旧浜離宮は夜イベントを何回かやっているのですが、浜離宮の夜イベントは記憶になく・・・桜か紅葉の時に一度夜に行ったような記憶もあるようなないような・・・でも今回は夜に入れるだけでなく、船上雅楽イベントがあるとのことで、これは昼でも夜でも見たことないので行ってみました。船上雅楽は10月7日、8日、9日に開催。
汐入の池にはすでに船上雅楽用と思われる船が浮いています。思ったより船は小さい、しかも一艘。複数の船で演奏するのかと勝手に妄想してました(笑)。演奏は18時、19時、20時と3回行われるのですが、まだ時間があるので、ちょっとふらふら散歩へ。月見のお供物が。
正直、これを置いている家庭を見たことない(笑)。んで、夜の画像になっちゃいますが、道を照らす小さなランタンが飾ってあります。
こちらは月の影絵とコスモスの花手水的なものも。
そして夕焼けになってきて、貴重な浜離宮での夕焼けを撮影。
浜離宮でこの時間帯まで残れないので夕焼けを撮れるのもレア。この日はうっすらとピンク色に焼けて、池にもリフレクションして非常に幻想的。しかし、夕焼けはあっという間に終わり、暗くなり始めます。橋はライトアップされ、中島の御茶屋も灯りがつきます。
御茶屋の灯りも初めて見た気がします。こんなに綺麗ならもう少し遅くまで開園してほしいところ。んで、どこからともなく笛の音が聞こえ始め、いよいよ船上雅楽の時間が迫ったきた感。先ほどの船に演奏者と思われる方が続々と登場。
画像は明るめですが、実際は暗くて、橋の上の人の顔なんて見えませんし、演奏の方の服装なんかも判別できないほど暗い。出航前に振り返ると背面にあるタワマンから月が顔を出します。
これまたロマンチックですね。そして、タイミングを合わせたかのように出航します。
かなり暗いので撮影も厳しいのですが、池にリフレクションして幻想的。船はゆっくり進むのでなんとか被写体ブレを回避して撮影できるのですが、船は奥まで進むようで、みんな船を追いかけます(笑)。奥に進むと東京タワーや建設中の高層ビルと御茶屋、そして船が写って綺麗。
さらにススキを前ボケで入れて東京タワーなど絡めて撮影。
ススキを入れるだけでお月見の雰囲気が出ていい感じ。御茶屋と船の古代な感じとバックに現代的な高層ビルに東京タワーという組み合わせが浜離宮ならではで、らしさを出せた絵が撮れたかなと。船上雅楽は30分ほどで池を一周して終わりました。かなり満足しましたね。帰ろうとすると、月がちょっとだけ雲に悪れてるのですが、それがまたいい雰囲気でお月見の雰囲気に。
タワマンに月と雲、これもまた良いお月見で。というわけで、本当は19時の船上雅楽も見たかったんですが、意外と寒くて帰りました。でもとても満足。こういう企画ならまたやって欲しいですね。
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