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東京レガシーハーフマラソン2022 [α7IV Photolog]
東京レガシーハーフマラソンの見学に行ってきました。テックスタッフの店員佐藤さんが参加するということで応援を兼ねて撮影しに行ってきました。
去年のオリンピックで東京で開催予定だったマラソンが北海道に移行されたので、東京でのマラソン開催は中止に。なんで、それをハーフにして再現したのが今回のレガシーハーフマラソンです。東京マラソンは都庁スタートですが、レガシーマラソンは国立競技場スタート。オリンピックの聖地でスタートできることはランナーにとっては本格的で嬉しいですよね。
見学する側も無料で国立競技場に入れるのでお得です（笑）。事前登録が必要で、このBゲートから入り、軽い荷物検査を受けます。
ゲートを潜るとスタジアムが見えてきます。
画像からは伝わりにくいですが、このうっすらスタジアムの中が見えてくる瞬間はかなりの高揚感があります。今までは見学ツアーでしか入ったことがないのでちゃんとしたイベントである程度客が入った状態で国立競技場を見るのは初めてなので、あるべき姿をやっと見ることができて興奮します。
観客席は限られた範囲でスタンド席を利用することができて、スタート地点もほぼ正面から見ることができます。
すぐ隣にはテレビ中継やカメラマン席があり、なかなかいい場所で無料にて見学できるので、東京マラソンのようにいい場所の取り合いにならなくて快適。
レガシーマラソンはハーフマラソンということで規模が小さいかと思いきやテレビでの中継もあるし、東京オリンピックの金メダリストのビデオレターがあったりと思ったより豪華。
小学生による応援歌もあったり、
我らが百合子も登場。
待機中のランナーの周りを走って応援する百合子。
ちょっと体力不足が滲み出る重い走りでした(汗)。さて、そんなこんなでまずは車椅子ランナーがスタートを切ります。
毎度思いますが、ものすごいスピードで、このペースで完走できるのかと思うとすごいなと思います。一度、流し撮りしてみたいのですが、街中を走る姿を見る前にゴールしていると思われ、なかなかシャッターを切る機会がありません(汗)。次は招待選手のスタートです。
著名人がずらっと並んでいると思うのですが、ボクは詳しくないので誰一人とわかりません(汗)。さらにスタート時にスモークが派手に炊かれていて、ランナーにとっては迷惑そうですが、どうでしょうか？(汗)。
そして一般ランナーがスタートします。
東京マラソンより参加者が少ないとはいえ、この密度・・・この中から佐藤さんを見つけ出すのは至難の業(汗)。前回の東京マラソンより密度感は上のような・・・しかし、前回の反省を生かし、人よりゼッケンに注目して、佐藤さんのゼッケン番号が近づいてきたら撮影開始。ゼッケン番号の頭文字がアルファベットなので、そこに注目します。佐藤さんは「J」なので、Jの人を全員撮る感じで一定間隔で撮影すると・・・
なんとか佐藤さんを撮影できました。ウォーリーを探せみたいな感じになってますが、奥さんと一緒に撮影できました。しかし、ここからがスタートです。早速次の撮影地点へ向かいます。今回のハーフマラソンは東京の観光名所を回るようなコースではなかったので、雷門とかスカイツリーをバックに撮影とかができなかったので、皇居をバックに撮影しようと試みまして、大手門へ移動。
しかし、大手門周辺は皇居らしい建物がなく失敗したなと反省(汗)。もう佐藤さんとはここで撮影すると約束してしまったので、この場所で撮影します。ちなみにスポロクというアプリがあり、これを使うとマラソンコースと選手の位置をリアルタイムで確認することができます。
ゼッケン番号さえわかれば、選手の情報をリアルタイムで確認でき平均コースタイムとか到着予想時間などが表示されるだけでも優秀なのに、選手の位置情報のリアルタイム性もかなり正確で助かりました。google mapでの位置情報はかなりタイムラグがあるし、応援naviというアプリもあるのですが、こちらもラグがひどくて、東京マラソンでは苦しめられました(汗)。
大手町で待っていると、今回もいましたバカ殿。
毎回見かけるコスプレですが、これはもう永遠に受け継いでどなたかが継承してくれるとうれしいですね。そして、佐藤さんがそろそろ来るのでカメラを構えると、今度は肉眼で捉えることができました！
いつもは佐藤さんがボクを見つけてくれて撮影するのですが、今回は佐藤さんがこちらに気がつくことがなかったので、自然な走ってる姿を撮影できました。や～、とりあえず撮影できてうれしい。しかし、またここで安心することはできず、すぐにゴール地点である国立競技場に戻ります。当然、ゴール時を狙うのですが、ゴールがどうなってるのかわからないので、早めに戻ります。すると、すでにゴールしている選手がたくさんいて、表彰式が始まってました。これはゴール風景です。
スタート地点がそのままゴールに変わっていて、ランナーは国立競技場をほぼ1周してゴールすることになります。ゴールを正面から撮影することはできないのですが、高い席から撮影できるので、ゲートをくぐった瞬間は撮影できそう。ゲート付近にテントがあってちょっと邪魔なのが残念。とりあえず、撮影場所を決めて待機していると、奥さんが先にゴールしました。
「FINISH」の文字と一緒に撮りたかったのですが、手ぶれして文字が欠けてしまいましたが、奥さんをバッチリ撮れたのでよしと(笑)。そして、少し遅れて佐藤さんが到着。
先ほどの失敗を意識しすぎて、今度は佐藤さんが切れてしまうとは(汗)。ゴール付近で佐藤さんのペースが落ちたので心配でしたが、完走して何より。しかし、足が痛くなってこの後、サポートの方からマッサージなどの保護を受けたようです。達成感と疲労と痛みが混じってるような表情に見えますね、どことなく・・・
今回のハーフマラソンは東京マラソンと違って距離が短いせいか、歩いている人もほとんどいなくて、すぐゴールするようなスピードレースでした。お祭り感はなく、本気でみんな走ってる感じでしたね。でもハーフなので完走率も高そうですし、いいのかもしれませんね？佐藤さんを始め、ハーフマラソンに参加した方々、お疲れ様でした！
見学する側も無料で国立競技場に入れるのでお得です（笑）。事前登録が必要で、このBゲートから入り、軽い荷物検査を受けます。
ゲートを潜るとスタジアムが見えてきます。
画像からは伝わりにくいですが、このうっすらスタジアムの中が見えてくる瞬間はかなりの高揚感があります。今までは見学ツアーでしか入ったことがないのでちゃんとしたイベントである程度客が入った状態で国立競技場を見るのは初めてなので、あるべき姿をやっと見ることができて興奮します。
観客席は限られた範囲でスタンド席を利用することができて、スタート地点もほぼ正面から見ることができます。
すぐ隣にはテレビ中継やカメラマン席があり、なかなかいい場所で無料にて見学できるので、東京マラソンのようにいい場所の取り合いにならなくて快適。
レガシーマラソンはハーフマラソンということで規模が小さいかと思いきやテレビでの中継もあるし、東京オリンピックの金メダリストのビデオレターがあったりと思ったより豪華。
小学生による応援歌もあったり、
我らが百合子も登場。
待機中のランナーの周りを走って応援する百合子。
ちょっと体力不足が滲み出る重い走りでした(汗)。さて、そんなこんなでまずは車椅子ランナーがスタートを切ります。
毎度思いますが、ものすごいスピードで、このペースで完走できるのかと思うとすごいなと思います。一度、流し撮りしてみたいのですが、街中を走る姿を見る前にゴールしていると思われ、なかなかシャッターを切る機会がありません(汗)。次は招待選手のスタートです。
著名人がずらっと並んでいると思うのですが、ボクは詳しくないので誰一人とわかりません(汗)。さらにスタート時にスモークが派手に炊かれていて、ランナーにとっては迷惑そうですが、どうでしょうか？(汗)。
そして一般ランナーがスタートします。
東京マラソンより参加者が少ないとはいえ、この密度・・・この中から佐藤さんを見つけ出すのは至難の業(汗)。前回の東京マラソンより密度感は上のような・・・しかし、前回の反省を生かし、人よりゼッケンに注目して、佐藤さんのゼッケン番号が近づいてきたら撮影開始。ゼッケン番号の頭文字がアルファベットなので、そこに注目します。佐藤さんは「J」なので、Jの人を全員撮る感じで一定間隔で撮影すると・・・
なんとか佐藤さんを撮影できました。ウォーリーを探せみたいな感じになってますが、奥さんと一緒に撮影できました。しかし、ここからがスタートです。早速次の撮影地点へ向かいます。今回のハーフマラソンは東京の観光名所を回るようなコースではなかったので、雷門とかスカイツリーをバックに撮影とかができなかったので、皇居をバックに撮影しようと試みまして、大手門へ移動。
しかし、大手門周辺は皇居らしい建物がなく失敗したなと反省(汗)。もう佐藤さんとはここで撮影すると約束してしまったので、この場所で撮影します。ちなみにスポロクというアプリがあり、これを使うとマラソンコースと選手の位置をリアルタイムで確認することができます。
ゼッケン番号さえわかれば、選手の情報をリアルタイムで確認でき平均コースタイムとか到着予想時間などが表示されるだけでも優秀なのに、選手の位置情報のリアルタイム性もかなり正確で助かりました。google mapでの位置情報はかなりタイムラグがあるし、応援naviというアプリもあるのですが、こちらもラグがひどくて、東京マラソンでは苦しめられました(汗)。
大手町で待っていると、今回もいましたバカ殿。
毎回見かけるコスプレですが、これはもう永遠に受け継いでどなたかが継承してくれるとうれしいですね。そして、佐藤さんがそろそろ来るのでカメラを構えると、今度は肉眼で捉えることができました！
いつもは佐藤さんがボクを見つけてくれて撮影するのですが、今回は佐藤さんがこちらに気がつくことがなかったので、自然な走ってる姿を撮影できました。や～、とりあえず撮影できてうれしい。しかし、またここで安心することはできず、すぐにゴール地点である国立競技場に戻ります。当然、ゴール時を狙うのですが、ゴールがどうなってるのかわからないので、早めに戻ります。すると、すでにゴールしている選手がたくさんいて、表彰式が始まってました。これはゴール風景です。
スタート地点がそのままゴールに変わっていて、ランナーは国立競技場をほぼ1周してゴールすることになります。ゴールを正面から撮影することはできないのですが、高い席から撮影できるので、ゲートをくぐった瞬間は撮影できそう。ゲート付近にテントがあってちょっと邪魔なのが残念。とりあえず、撮影場所を決めて待機していると、奥さんが先にゴールしました。
「FINISH」の文字と一緒に撮りたかったのですが、手ぶれして文字が欠けてしまいましたが、奥さんをバッチリ撮れたのでよしと(笑)。そして、少し遅れて佐藤さんが到着。
先ほどの失敗を意識しすぎて、今度は佐藤さんが切れてしまうとは(汗)。ゴール付近で佐藤さんのペースが落ちたので心配でしたが、完走して何より。しかし、足が痛くなってこの後、サポートの方からマッサージなどの保護を受けたようです。達成感と疲労と痛みが混じってるような表情に見えますね、どことなく・・・
今回のハーフマラソンは東京マラソンと違って距離が短いせいか、歩いている人もほとんどいなくて、すぐゴールするようなスピードレースでした。お祭り感はなく、本気でみんな走ってる感じでしたね。でもハーフなので完走率も高そうですし、いいのかもしれませんね？佐藤さんを始め、ハーフマラソンに参加した方々、お疲れ様でした！
今回も応援ありがとうございました！
すごい励みになりました。
妻もまさか自分のゴールシーンまで見つけて撮っていただけたなんて！と、喜んでいます。
感謝です。
次回は1月に埼玉マラソンがありますので、よろしくお願いします。w
by 店員佐藤 (2022-10-21 10:22)
◆店員佐藤さんへ
お疲れ様でした。スタート時は運良く撮影できましたが、他は見つけられたので良かったです。でも、他人と被ってしまったので、埼玉マラソンでリベンジですかね。
調べてみましたが、さいたまランフェスは電車で追うことができませんね(笑)。どうやって撮ろうかな(汗)
by kozy (2022-10-21 13:45)