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第12世代インテルCoreプロセッサー搭載 VAIO SX14 外観レビュー [VAIO]
さよならSX14、また来て第12世代インテルCore搭載SX14。というわけで、今年の6月に発売された最新のVAIO SX14が到着しました。
注文してから約1週間で到着。考えてみると同一モデルを買い換えたのは初めてかもしれません。VAIO Pも2回買いましたが、正確にいうとVAIO type PとVAIO Pで名称も違うしデザインも違うし。VAIO Zも2回買いましたが、こちらはもう全く形状と性能が異なるので、同一モデルと言いにくい。しかし、今回のSX14も外見があまり変わってないけど、中身は大幅に変わっているのか?ひとまず開梱&外見を見ていきたいと思います。
◆開梱
まず、段ボール箱がかなり薄くて、びっくり。勝色のときより半分ぐらいの薄さ。そして、中を覗くとさらに薄い箱が・・・
VAIOの箱がここまで薄いとは。これってUSBアダプター入ってないよね?
で、調べてみたら通常カラーはこの箱だそうです。勝色モデルの箱は特別な箱だとは知っていたのですが、サイズが異なるとは知らなかったので。
んで、段ボールを開けるとこんな感じ。箱2つに書類関係。
VAIO本体が入った箱と、USBアダプターの箱のみ。
アダプターはこの通り別の箱になってます。
んで、VAIO SX14はアーバンブロンズ。VAIO type Tのボルドーを思い出します。
SX14は元々ビジネス用モデルなので落ち着いたシニア向けカラーなんでしょうかね?ちょっとじじくさい感じもしますけど、他のPCにはない色なので、これはこれでありかと思います。
◆本体外観
では、外観を見ていきます。まず、ディスプレイですが・・・
ソニーストア店頭で見てもディスプレイの良さがわからなかったのですが、自宅の環境で自分の画像とかブログとかを見るとかなり色味が良くなってると感じました。現像もはかどりそうです。
あと、ディスプレイの角度が180度まで倒せるようになりました。画像だと触った後が目立ちますが、実際はあまり気になりません。
実際、ここまで倒すことはないですが3年前より好きな角度に調整できるのは便利になりました。
次はスピーカーですが、3年前のSX14だと底面から音が出ていて、ボリュームも小さめでしたが、今回はヒンジから音が出ていて、ディスプレイから音が出ているように感じるぐらいよく聞こえます。ボリュームもかなり大きくなりました。ただし、ビジネス用途を意識してか人の声を聞き取りやすくする反面、高音と低音がかなり弱い。ボリュームは改善されましたが、かなりこもった音に聞こえます。
サウンド設定でビットレートを調整すると高音が多少改善されましたが・・・でも今時はヘッドホン使用がほとんどでしょうから、スピーカーに関してはほどほどでいいのかも?
そしてキーボード。
3年前はかな印字なしが選択できなくて、かななしキーボードにしました。さらにキーストロークが1.5mmになったことで打鍵感が飛躍的に向上。タイピング時の音も静かで高級感あってとてもいい感じです。
あとタッチパッドも大きくなりました。
触りやすくなったと思うのですが、見栄え的にはちょっと・・・
次は端子類。USB Cが2つに増えて、type Aポートが2つに減り、電源端子とアナログRGB端子もなくなりました。
3年前のVAIOはこんな感じ。
USB Cが1つ増えたのはいいのですが、VAIO Zのように左右に1つずつUSB Cがついて欲しかった。自宅だと電源は右側にあるのでちょうど良いのですが、外出時に電源が本体左にある場合もありますよね。VAIO Zだと左右好きな方で電源を取れて便利そうなので、そこは真似して欲しかった。しかし、SX14はファンの位置の関係上、左にUSB端子は無理っぽいです。
あと、ヒンジですが、3年前は角張ってました。
今回は丸みを帯びたデザインに。
これで剛性がアップしているようです。デザインは前の角張った方がかっこ良かったですが。
というわけで、ぱっと見はどこが変わったかわからない外観ですが、結構いろいろと変わってます。特にディスプレイの色味は大幅に改善され、視野角も広くなっていますし、スピーカーのボリュームもかなりアップしています。やはり実際に使ってみないとわからないことが多いですね。銀座でちょっと触った程度だとわからないことが多いですね。本当は25周年限定カラーが欲しかったですが、デザイン的にも本体カラーもかなり気に入っております。次回はVAIOの中身に関してレポートしたいと思います。
注文してから約1週間で到着。考えてみると同一モデルを買い換えたのは初めてかもしれません。VAIO Pも2回買いましたが、正確にいうとVAIO type PとVAIO Pで名称も違うしデザインも違うし。VAIO Zも2回買いましたが、こちらはもう全く形状と性能が異なるので、同一モデルと言いにくい。しかし、今回のSX14も外見があまり変わってないけど、中身は大幅に変わっているのか?ひとまず開梱&外見を見ていきたいと思います。
◆開梱
まず、段ボール箱がかなり薄くて、びっくり。勝色のときより半分ぐらいの薄さ。そして、中を覗くとさらに薄い箱が・・・
VAIOの箱がここまで薄いとは。これってUSBアダプター入ってないよね?
で、調べてみたら通常カラーはこの箱だそうです。勝色モデルの箱は特別な箱だとは知っていたのですが、サイズが異なるとは知らなかったので。
んで、段ボールを開けるとこんな感じ。箱2つに書類関係。
VAIO本体が入った箱と、USBアダプターの箱のみ。
アダプターはこの通り別の箱になってます。
んで、VAIO SX14はアーバンブロンズ。VAIO type Tのボルドーを思い出します。
SX14は元々ビジネス用モデルなので落ち着いたシニア向けカラーなんでしょうかね?ちょっとじじくさい感じもしますけど、他のPCにはない色なので、これはこれでありかと思います。
◆本体外観
では、外観を見ていきます。まず、ディスプレイですが・・・
ソニーストア店頭で見てもディスプレイの良さがわからなかったのですが、自宅の環境で自分の画像とかブログとかを見るとかなり色味が良くなってると感じました。現像もはかどりそうです。
あと、ディスプレイの角度が180度まで倒せるようになりました。画像だと触った後が目立ちますが、実際はあまり気になりません。
実際、ここまで倒すことはないですが3年前より好きな角度に調整できるのは便利になりました。
次はスピーカーですが、3年前のSX14だと底面から音が出ていて、ボリュームも小さめでしたが、今回はヒンジから音が出ていて、ディスプレイから音が出ているように感じるぐらいよく聞こえます。ボリュームもかなり大きくなりました。ただし、ビジネス用途を意識してか人の声を聞き取りやすくする反面、高音と低音がかなり弱い。ボリュームは改善されましたが、かなりこもった音に聞こえます。
サウンド設定でビットレートを調整すると高音が多少改善されましたが・・・でも今時はヘッドホン使用がほとんどでしょうから、スピーカーに関してはほどほどでいいのかも?
そしてキーボード。
3年前はかな印字なしが選択できなくて、かななしキーボードにしました。さらにキーストロークが1.5mmになったことで打鍵感が飛躍的に向上。タイピング時の音も静かで高級感あってとてもいい感じです。
あとタッチパッドも大きくなりました。
触りやすくなったと思うのですが、見栄え的にはちょっと・・・
次は端子類。USB Cが2つに増えて、type Aポートが2つに減り、電源端子とアナログRGB端子もなくなりました。
3年前のVAIOはこんな感じ。
USB Cが1つ増えたのはいいのですが、VAIO Zのように左右に1つずつUSB Cがついて欲しかった。自宅だと電源は右側にあるのでちょうど良いのですが、外出時に電源が本体左にある場合もありますよね。VAIO Zだと左右好きな方で電源を取れて便利そうなので、そこは真似して欲しかった。しかし、SX14はファンの位置の関係上、左にUSB端子は無理っぽいです。
あと、ヒンジですが、3年前は角張ってました。
今回は丸みを帯びたデザインに。
これで剛性がアップしているようです。デザインは前の角張った方がかっこ良かったですが。
というわけで、ぱっと見はどこが変わったかわからない外観ですが、結構いろいろと変わってます。特にディスプレイの色味は大幅に改善され、視野角も広くなっていますし、スピーカーのボリュームもかなりアップしています。やはり実際に使ってみないとわからないことが多いですね。銀座でちょっと触った程度だとわからないことが多いですね。本当は25周年限定カラーが欲しかったですが、デザイン的にも本体カラーもかなり気に入っております。次回はVAIOの中身に関してレポートしたいと思います。
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