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横須賀のりものフェスタ2022 [α7IV Photolog]
横須賀のりものフェスタなるイベントがあって巡洋艦いずもに乗れるとのことで早速行ってきました。
フリートウィークは3年に一度ぐらいのイベントと聞いたので、いずもに乗れるのは3年後か・・・と肩を落としていたのですが、まさかのチャンス到来です。でも、大桟橋、東京国際クルーズターミナルでは長時間の行列。横須賀はちょっと遠いしまた超行列だったらイヤだなぁと思って行ってみると・・・人は多めだけど行列なし。待ち時間なしでサクッといずもに乗艦できました。
中はとても広くてかっこいい。目の前に憧れのプラットフォームがあるじゃないですか。
乗って待っているとアラート音が鳴り出し、がこんと揺れ、ゆっくり上昇します。
おお、こんな感じなのか。映画やアニメやゲームでしか見たことがなかった巨大空母のプラットフォームに乗れるだなんて嬉しい。そして甲板に到着。
今回は甲板にヘリが止まったないので、がらんとスッキリ・・・虚無というか何もない(汗)。
奥を見ると消防車のようなものが置いてあります。ちょっと行ってみますか。
1時間に1回消火デモンストレーションを行っているようでそれがタイミングよく見れそうです。
しかし、これダース・ベイダーですよね?バルカン星からやってきた宇宙人。ま、ダンスパーティーにロレインを誘うとして・・・放水デモが始まります。
海に放水したらイケないとのことで甲板内にぶっ放してました。甲板で見rべきものは他にないのですが、奥には潜水艦や護衛艦っぽいもの止まっています。どうやら米軍の艦のようで護衛艦にそっくりなので、この前乗ったしなぁと思いつつ、この際だし、全部回って見ることにしました。
いずもから降りるとこいずもと
ちびしまが。このミニシリーズ、結構よくできていますよね。
奥に進むと特別機動船の乗船券が配られてました。
特別機動船ってゴムボートで。
よく見ると、今回のイベントで停まっている艦の周りをゆっくり回ったあと、勢いよく飛ばしてくれるようで何やら楽しげ。乗ってみようか悩んだのですが、これは次回に挑戦することにして米軍のハワード艦に並びます。今回も入場時に金属検査と持ち物検査がありましたが、この駆逐艦ハワードに関しては身分証明書が必要。
ま、当然ですけど、意外と身分証明書を持ってない人がいるようで。免許持ってない人はマイナカードをとっとと作りましょう。というわけでハワードに乗艦。
記者会見の場みたいなところがあり
通路を通って甲板へ向かいます。日本の護衛艦だと通路は撮影禁止でしたが、ハワードはOK!
狭い通路なので、撮影で立ち止まって渋滞しないための配慮かと思いますが。さすがにそこまで迷惑掛ける人もいないかと思いますが。撮る物もそこんなにないし。んで甲板に出ました。
やはり日本の護衛艦と違って甲板の先端まで行けるのでやっと砲台とブリッジを入れて撮影できました。や~、うれしい。日本の護衛艦だとここで終わってしまうのですが、米軍は違います。なんとブリッジに潜入できます。ここはブリッジ途中のところで望遠鏡があるのですが、かなり鮮明で遠くまで見えました。
1000mmぐらいの望遠でしょうかね?そしてついに操舵室というのか、そこに侵入。
もう映画しか見たことがなかったのに入ることが出来て感動。ゲームとかでも歩いたことがあるかもしれない(笑)。
キーボードはマウスがなくほとんどトラックボール付き。しかも重そう。
ちょっとした揺れで落ちないように重いのでしょうか?試しに持ってみれば良かった。トラックボールに3つボタンが付いてるので、これはミサイルコマンド用ですね(違う)。で、これはミサイルの操縦桿でしょうか?駆逐艦ですからね。
子供たちは興味津々で速攻で触ってます(笑)。
少女たちの操縦は見事で1つ、2つ、3つとミサイルを打ち落とし、母親に「ろうそくみたいできれいだね」って。最近の少女は有望ですな(汗)。というわけで、米軍の駆逐艦は大満足でした。残るは潜水艦と巡視船。
潜水艦は甲板の狭いところしか乗れず、乗艦とは言えないぐらい一瞬で終わります(笑)。
巡視船あしたかは狭いので人数制限しているので30分近く並びました。
あしたかはとても狭いのですが、会議室や調理場、操舵室まで入ることが出来て、日本のこれ関係の船で初めてコックピットを見ることが出来た感じ。
今年はこれを含めて4回も護衛艦などを見に行きましたが、今回が最も充実したイベントでした。他の場所だと人が多くて操舵室まで開放できないですが、ここではフレンドリーでめったに見れない場所までは入れたり、機動船に乗れたりとサービスが充実してます。これで護衛艦に関しては満足したので、次回は機動船に乗れる機会があったら挑戦したいですね~。とにかくいずもに乗れてめでたしめでたし。
フリートウィークは3年に一度ぐらいのイベントと聞いたので、いずもに乗れるのは3年後か・・・と肩を落としていたのですが、まさかのチャンス到来です。でも、大桟橋、東京国際クルーズターミナルでは長時間の行列。横須賀はちょっと遠いしまた超行列だったらイヤだなぁと思って行ってみると・・・人は多めだけど行列なし。待ち時間なしでサクッといずもに乗艦できました。
中はとても広くてかっこいい。目の前に憧れのプラットフォームがあるじゃないですか。
乗って待っているとアラート音が鳴り出し、がこんと揺れ、ゆっくり上昇します。
おお、こんな感じなのか。映画やアニメやゲームでしか見たことがなかった巨大空母のプラットフォームに乗れるだなんて嬉しい。そして甲板に到着。
今回は甲板にヘリが止まったないので、がらんとスッキリ・・・虚無というか何もない(汗)。
奥を見ると消防車のようなものが置いてあります。ちょっと行ってみますか。
1時間に1回消火デモンストレーションを行っているようでそれがタイミングよく見れそうです。
しかし、これダース・ベイダーですよね?バルカン星からやってきた宇宙人。ま、ダンスパーティーにロレインを誘うとして・・・放水デモが始まります。
海に放水したらイケないとのことで甲板内にぶっ放してました。甲板で見rべきものは他にないのですが、奥には潜水艦や護衛艦っぽいもの止まっています。どうやら米軍の艦のようで護衛艦にそっくりなので、この前乗ったしなぁと思いつつ、この際だし、全部回って見ることにしました。
いずもから降りるとこいずもと
ちびしまが。このミニシリーズ、結構よくできていますよね。
奥に進むと特別機動船の乗船券が配られてました。
特別機動船ってゴムボートで。
よく見ると、今回のイベントで停まっている艦の周りをゆっくり回ったあと、勢いよく飛ばしてくれるようで何やら楽しげ。乗ってみようか悩んだのですが、これは次回に挑戦することにして米軍のハワード艦に並びます。今回も入場時に金属検査と持ち物検査がありましたが、この駆逐艦ハワードに関しては身分証明書が必要。
ま、当然ですけど、意外と身分証明書を持ってない人がいるようで。免許持ってない人はマイナカードをとっとと作りましょう。というわけでハワードに乗艦。
記者会見の場みたいなところがあり
通路を通って甲板へ向かいます。日本の護衛艦だと通路は撮影禁止でしたが、ハワードはOK!
狭い通路なので、撮影で立ち止まって渋滞しないための配慮かと思いますが。さすがにそこまで迷惑掛ける人もいないかと思いますが。撮る物もそこんなにないし。んで甲板に出ました。
やはり日本の護衛艦と違って甲板の先端まで行けるのでやっと砲台とブリッジを入れて撮影できました。や~、うれしい。日本の護衛艦だとここで終わってしまうのですが、米軍は違います。なんとブリッジに潜入できます。ここはブリッジ途中のところで望遠鏡があるのですが、かなり鮮明で遠くまで見えました。
1000mmぐらいの望遠でしょうかね?そしてついに操舵室というのか、そこに侵入。
もう映画しか見たことがなかったのに入ることが出来て感動。ゲームとかでも歩いたことがあるかもしれない(笑)。
キーボードはマウスがなくほとんどトラックボール付き。しかも重そう。
ちょっとした揺れで落ちないように重いのでしょうか?試しに持ってみれば良かった。トラックボールに3つボタンが付いてるので、これはミサイルコマンド用ですね(違う)。で、これはミサイルの操縦桿でしょうか?駆逐艦ですからね。
子供たちは興味津々で速攻で触ってます(笑)。
少女たちの操縦は見事で1つ、2つ、3つとミサイルを打ち落とし、母親に「ろうそくみたいできれいだね」って。最近の少女は有望ですな(汗)。というわけで、米軍の駆逐艦は大満足でした。残るは潜水艦と巡視船。
潜水艦は甲板の狭いところしか乗れず、乗艦とは言えないぐらい一瞬で終わります(笑)。
巡視船あしたかは狭いので人数制限しているので30分近く並びました。
あしたかはとても狭いのですが、会議室や調理場、操舵室まで入ることが出来て、日本のこれ関係の船で初めてコックピットを見ることが出来た感じ。
今年はこれを含めて4回も護衛艦などを見に行きましたが、今回が最も充実したイベントでした。他の場所だと人が多くて操舵室まで開放できないですが、ここではフレンドリーでめったに見れない場所までは入れたり、機動船に乗れたりとサービスが充実してます。これで護衛艦に関しては満足したので、次回は機動船に乗れる機会があったら挑戦したいですね~。とにかくいずもに乗れてめでたしめでたし。
おじゃまします
すっかりミリタリー関連のイベントにも「どっぷり」ですね^^♪。
一か所にこれだけ集まってくれると、いろいろと回って見比べられたり出来て楽しそうです♪。
by K (2022-12-05 22:11)
◆Kさんへ
このへんのイベントは全部誘われたり、他人に聞いた情報で出かけた感じなんですよね。自分から調べて行ったことはないのですが、もう大分満足したので、しばらくはいいかなって感じですね。
ただ、撮るのはとても楽しかったですね~。
by kozy (2022-12-05 23:05)