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交響組曲エオルゼア2022 [ゲーム]
3回目となるFF14オーケストラコンサート「交響組曲エオルゼア2022」に参加してきましたので軽くレポートでも。
有明の東京ガーデンシアターと言えば、B'zが去年Friendsのライブを行って落選して行けなかった場所。
一年かかって念願叶って東京ガーデンシアターへ行けました(笑)。しかし、最寄りの有明駅に到着するともう行列！駅から会場まで行列が出来ているってどういうこと？(汗)
さらに会場をぐるっと回ることになり、行列は続きます。
ちなみに開園30分前ぐらいに到着したのでこの行列に巻き込まれたのか・・・もっと早く到着すべきでした。
会場入り口付近には大きなディスプレイもあり、コンサートのポスターが表示されテンション上がります。
ショッピングモールもあるのですが、店内のBGMがすべてFF14の音楽に切り替わっていて、すごいことになってました。しかし、時間がなかったので会場入り。会場内でもコンサートの画像があちこちに表示されきれいな感じ。
これはコンサートが終わってから撮影したのですが、たくさんの花束が贈られてきました。FF14らしさであるのですが、ユーザーから届いた花束がかなりたくさん飾ってあります。ユーザーさんの花束はオリジナルティーあふれたデザインになっていて、見るだけで楽しいです。謎の団体が多いですが(汗)
さらには映画版「光のお父さん」の主題歌を担当したGLAYのTERUからも花束が。企業側の花束ではなくユーザー側の花束置き場にあるのがポイントです(笑)。TERUも立派な1ユーザーですからね。
ポスター系もいろいろ展示してあるのでついつい撮影してしまいます。
開演前だと撮影するのに行列に並ぶ必要があるのでご注意を。開演後だと整列してないので、開演後に撮影することをおすすめします。
というわけで、そろそろ開園の時間となるのですが、FF14はすでに運営9年目となります。旧FF14からだと13年目。そこまで運営が長いとユーザーも大分成長してまして、あらゆることに効率化を求めてしまいます。このオーケストラコンサートも効率化というか・・・参加するに当たって予習をしたいそうで、事前にセットリストが公開されています(汗)。
オーケストラコンサートって事前公開が普通なのかもしれませんが、次にどんな曲が演奏されるかが楽しいので、ボクは一切見ずに参加。ちなみにアンコール曲は非公開で、なおかつ全公演が終わるまで内緒にしてと吉田Pに頼まれたので、それには触れないでおきます(笑)。
さて、FF14も9年を迎え大型拡張ディスクももう5枚も発売され、長寿タイトルとなりました。今年のゲームオブザイヤーでは、運営タイトル、ユーザーフレンドリーコミュニティーの2部門で表彰され、APEX、原神という強敵を押しのけての受賞となりました。もう世界一のMMORPGとなってしまったといっても過言ではありません。さらにFFのコンサートって全シリーズ含めたオーケストラコンサートが開かれているのに、独立してコンサートを行っているのはFF14だけ(FF11もコンサートやっているようです)。しかも今回で3回目となるので、どれだけ特別なタイトルになってしまったかがわかります。
今回のコンサートは第1部と第2部に分かれていて、第1部は新生、蒼天、紅蓮編の曲が第2部は比較的最新パッチである漆黒、暁月編の音楽が演奏されました。漆黒はコロナ禍でコンサートが開催できず、今回暁月とまとめて演奏という形になってしまいました。
みんな大好きプロデューサー兼ディレクターの吉田Pが進行を務め(プロデューサーがコンサートの司会進行するのがすごい)、まずは質問から開始。ゲーム内でどのロールを担当しているか聞いてきます。タンクやってるなら先導役なので誰よりも先に拍手して先導してくれとか、dpsなら火力出すのが仕事なので最大出力の拍手をしてくれとか、ヒーラーなら近くで感極まって泣いてる人がいたら慰め、一緒に泣いて共倒れしたらリミットブレイクで全員蘇生してくれなど、コンサートとゲームの役割を融合した楽しい話でスタートします。前回のコンサートでも同じ話をしたので、これはお約束のトークとなりそうです。
第1部は古い曲が多めなのでみんな知ってる曲、聞いた回数が多い曲と思い入れが強い曲が多くて、特に蒼天の演奏が始まると鼻をすする音があちこちから聞こえ、みんな泣いています(笑)。FFの音楽と言えばオーケストラと相性が良すぎて、さらに生のコーラスがとてもかっこよく鳥肌物。生演奏聞いたままゲームをプレイしたくなります(笑)
さらに植松伸夫さん作曲のテーマソング「Dragon song」などではコーラスだけでなくボーカルもついて、より本格的な演奏に。すでにファンフェスのイベントでもそうでしたが、オケコンでは東京フィルハーモニー交響楽団の演奏なのでもう完璧です。
第2部は、過去パッチで非常に評価が高かったシナリオの漆黒と暁月の名曲たち。個人的には紅蓮以下の曲数は減らして、暁月の曲数を増やしても良かったのでは？と思いました。漆黒ももう少し聞きたいなと思いましたね。もう曲数が1000曲超えているようなので、ここからのチョイスはめちゃくちゃ難しいと思いました、今後は最新パッチの曲メインで過去曲は控えめ。んで、たまにベストアルバム的な選曲のオケコンやれば、楽しげな感じかと。B'zがこの方式です(笑)。
2部もJasonさんがボーカルで歌ってくれて、オーケストラとロックの混合みたいな、とてもリッチな感じでした。暁月でボーカル曲増えて、惜しげもなく普通の街で流れるという贅沢になったなぁと感じます。しかも癒やし系の曲なので、街に行くのが楽しかったりしますよね。街というか宇宙なので、景色と曲のミスマッチ感はあれですが(笑)。
さらにエルピスの花を点灯する演出がありましたが
自分はプラス4000円になることもあり買いませんでした(汗)。これ、思い出になるとは思いますが、コンサート後に絶対に埃被る自信があります(汗)。ただ、会場でこれを音楽に合わせて点灯する瞬間は美しく感動(笑)。しかも持ってる人が結構多く、4割ぐらいの人が購入しているように見えて、持ってないと恥ずかしい気持ちに(汗)。ヒカセンの熱量の高さを感じましたね。
というわけで、久しぶりのオケコン参加で毎度毎度涙腺崩壊で感動的なコンサートでした。普段、オーケストラを聴く開会がないので余計に感動してしまいます。しかし、今回はいろいろ要望が出て・・・まずは最新パッチの曲の比率を増やしたほうがいいかなというのと・・・FF14といえばFFのテーマパークなので過去作とのコラボも多いですよね。今だとFF4とのコラボ？中で、FF4アレンジ曲が素晴らしく、FF5、FF6、FF8とかのアレンジも素晴らしいじゃないですか？ニーアコラボの曲も素晴らしいし。この辺のアレンジ曲もちょっと聴きたいなと思ったり。満足したからこそ、さらなる欲望も出てきてしまうコンサートでした(笑)。
一年かかって念願叶って東京ガーデンシアターへ行けました(笑)。しかし、最寄りの有明駅に到着するともう行列！駅から会場まで行列が出来ているってどういうこと？(汗)
さらに会場をぐるっと回ることになり、行列は続きます。
ちなみに開園30分前ぐらいに到着したのでこの行列に巻き込まれたのか・・・もっと早く到着すべきでした。
会場入り口付近には大きなディスプレイもあり、コンサートのポスターが表示されテンション上がります。
ショッピングモールもあるのですが、店内のBGMがすべてFF14の音楽に切り替わっていて、すごいことになってました。しかし、時間がなかったので会場入り。会場内でもコンサートの画像があちこちに表示されきれいな感じ。
これはコンサートが終わってから撮影したのですが、たくさんの花束が贈られてきました。FF14らしさであるのですが、ユーザーから届いた花束がかなりたくさん飾ってあります。ユーザーさんの花束はオリジナルティーあふれたデザインになっていて、見るだけで楽しいです。謎の団体が多いですが(汗)
さらには映画版「光のお父さん」の主題歌を担当したGLAYのTERUからも花束が。企業側の花束ではなくユーザー側の花束置き場にあるのがポイントです(笑)。TERUも立派な1ユーザーですからね。
ポスター系もいろいろ展示してあるのでついつい撮影してしまいます。
開演前だと撮影するのに行列に並ぶ必要があるのでご注意を。開演後だと整列してないので、開演後に撮影することをおすすめします。
というわけで、そろそろ開園の時間となるのですが、FF14はすでに運営9年目となります。旧FF14からだと13年目。そこまで運営が長いとユーザーも大分成長してまして、あらゆることに効率化を求めてしまいます。このオーケストラコンサートも効率化というか・・・参加するに当たって予習をしたいそうで、事前にセットリストが公開されています(汗)。
オーケストラコンサートって事前公開が普通なのかもしれませんが、次にどんな曲が演奏されるかが楽しいので、ボクは一切見ずに参加。ちなみにアンコール曲は非公開で、なおかつ全公演が終わるまで内緒にしてと吉田Pに頼まれたので、それには触れないでおきます(笑)。
さて、FF14も9年を迎え大型拡張ディスクももう5枚も発売され、長寿タイトルとなりました。今年のゲームオブザイヤーでは、運営タイトル、ユーザーフレンドリーコミュニティーの2部門で表彰され、APEX、原神という強敵を押しのけての受賞となりました。もう世界一のMMORPGとなってしまったといっても過言ではありません。さらにFFのコンサートって全シリーズ含めたオーケストラコンサートが開かれているのに、独立してコンサートを行っているのはFF14だけ(FF11もコンサートやっているようです)。しかも今回で3回目となるので、どれだけ特別なタイトルになってしまったかがわかります。
今回のコンサートは第1部と第2部に分かれていて、第1部は新生、蒼天、紅蓮編の曲が第2部は比較的最新パッチである漆黒、暁月編の音楽が演奏されました。漆黒はコロナ禍でコンサートが開催できず、今回暁月とまとめて演奏という形になってしまいました。
みんな大好きプロデューサー兼ディレクターの吉田Pが進行を務め(プロデューサーがコンサートの司会進行するのがすごい)、まずは質問から開始。ゲーム内でどのロールを担当しているか聞いてきます。タンクやってるなら先導役なので誰よりも先に拍手して先導してくれとか、dpsなら火力出すのが仕事なので最大出力の拍手をしてくれとか、ヒーラーなら近くで感極まって泣いてる人がいたら慰め、一緒に泣いて共倒れしたらリミットブレイクで全員蘇生してくれなど、コンサートとゲームの役割を融合した楽しい話でスタートします。前回のコンサートでも同じ話をしたので、これはお約束のトークとなりそうです。
第1部は古い曲が多めなのでみんな知ってる曲、聞いた回数が多い曲と思い入れが強い曲が多くて、特に蒼天の演奏が始まると鼻をすする音があちこちから聞こえ、みんな泣いています(笑)。FFの音楽と言えばオーケストラと相性が良すぎて、さらに生のコーラスがとてもかっこよく鳥肌物。生演奏聞いたままゲームをプレイしたくなります(笑)
さらに植松伸夫さん作曲のテーマソング「Dragon song」などではコーラスだけでなくボーカルもついて、より本格的な演奏に。すでにファンフェスのイベントでもそうでしたが、オケコンでは東京フィルハーモニー交響楽団の演奏なのでもう完璧です。
第2部は、過去パッチで非常に評価が高かったシナリオの漆黒と暁月の名曲たち。個人的には紅蓮以下の曲数は減らして、暁月の曲数を増やしても良かったのでは？と思いました。漆黒ももう少し聞きたいなと思いましたね。もう曲数が1000曲超えているようなので、ここからのチョイスはめちゃくちゃ難しいと思いました、今後は最新パッチの曲メインで過去曲は控えめ。んで、たまにベストアルバム的な選曲のオケコンやれば、楽しげな感じかと。B'zがこの方式です(笑)。
2部もJasonさんがボーカルで歌ってくれて、オーケストラとロックの混合みたいな、とてもリッチな感じでした。暁月でボーカル曲増えて、惜しげもなく普通の街で流れるという贅沢になったなぁと感じます。しかも癒やし系の曲なので、街に行くのが楽しかったりしますよね。街というか宇宙なので、景色と曲のミスマッチ感はあれですが(笑)。
さらにエルピスの花を点灯する演出がありましたが
自分はプラス4000円になることもあり買いませんでした(汗)。これ、思い出になるとは思いますが、コンサート後に絶対に埃被る自信があります(汗)。ただ、会場でこれを音楽に合わせて点灯する瞬間は美しく感動(笑)。しかも持ってる人が結構多く、4割ぐらいの人が購入しているように見えて、持ってないと恥ずかしい気持ちに(汗)。ヒカセンの熱量の高さを感じましたね。
というわけで、久しぶりのオケコン参加で毎度毎度涙腺崩壊で感動的なコンサートでした。普段、オーケストラを聴く開会がないので余計に感動してしまいます。しかし、今回はいろいろ要望が出て・・・まずは最新パッチの曲の比率を増やしたほうがいいかなというのと・・・FF14といえばFFのテーマパークなので過去作とのコラボも多いですよね。今だとFF4とのコラボ？中で、FF4アレンジ曲が素晴らしく、FF5、FF6、FF8とかのアレンジも素晴らしいじゃないですか？ニーアコラボの曲も素晴らしいし。この辺のアレンジ曲もちょっと聴きたいなと思ったり。満足したからこそ、さらなる欲望も出てきてしまうコンサートでした(笑)。
私は昨日の昼公演に参加しました！
ちなみにFFのコンサートでナンバリング単体での開催はFF11もやってますよー。
http://www.playonline.com/ff11/event/vanacon2011/
by taru (2022-12-18 19:50)
◆taruさんへ
コメントありがとうございます。なるほど、ヴァナコンなるものがあったんですね。訂正させてもらいました。FFXIもベータ版からプレイして1年ぐらいはどっぷり遊んでいたのですが、赤魔道士のマートさんなどが原因でやめてしまって知りませんでした(汗)。
by kozy (2022-12-18 21:08)