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三鷹跨線人道橋 [α7IV Photolog]

三鷹跨線人道橋へ行ってきました。
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太宰治に愛されたという三鷹跨線橋。
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老朽化や耐震性の問題から撤去が決まったようです。撤去と言っても一部を残し文化財としては残すようです。しかし、渡れなくなるのは間違いないので、撤去の正確な日程が決まっていない今がチャンス、早速見学しに行きました。

三鷹駅から徒歩5分ぐらいで到着。
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なるほど、あちこち錆びまくってますし、セメントのぶっきらぼうな階段で手すりもありません。これは危険だよねと誰が見てもわかるレベル。
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でも、人がたくさん。ここに短い時間しかいませんでしたが、それでも人が途切れることはありませんでした。ただの通路ではなく、ボクと同じようにこの橋からの眺めを楽しむ人たちばかり。
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橋の一部はコストカットのため線路で作られていたりするようです。
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こんな無骨なデザインだからこそ惹かれる物があり、金網の向こうの景色も良い感じ。これは人から愛されますよ。電車が通過するだけでなく車庫があるので、たくさんの車両をゆっくり見ることが出来ます。
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特急あずさも車庫に入ります。
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電車が一斉に並ぶ姿は壮大。
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これはシャッターを切らずにはいられません。天気が良ければ富士山も見えるとか?ボクは最近富士山と縁がないので、全く見えませんでした(汗)。

しかし、もったいないですね。コストの問題で橋をきちんと整理するのは厳しいというのはわかりますが。憩いの場となってるので、これを取り上げるのは誰もが心を痛ませそうです。

で、本日2月4日は幡ヶ谷でダイヤモンド富士だそうで、幡ヶ谷に向かいます(切り替え早っ)。幡ヶ谷の歩道橋に到着するとたくさんの人(汗)。
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実際はこの倍はいました。なんとかぎりぎり場所を確保して、あとは日が暮れるのを待ちます。

しかし、雲があって、富士山の姿は全く見えません(汗)
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仕方なく黄昏の京王線を撮ったりして気分を落ち着かせます(笑)。
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そして・・・なんとか雲が薄くなってかろうじて富士山のシルエットが・・・や、ちょっと厳しい(汗)
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東久留米駅と比べると太陽が落ちる場所も少し右にずれています。
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日が沈んで雲が多少取れて、前よりは富士山のシルエットがわかりやすくなりましたが、今回はちょっと残念な儚いダイヤモンドでした。

祝日とダイヤモンド富士が合致すればまたチャレンジしたいと思います。



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コメント 2

K

おじゃまします
三鷹の跨線橋は一度行ってみたいんですが、、、行けるか^^;?
幡ヶ谷の夕陽のギラリはいいですね。ダイヤモンド富士、今度こそ撮れるといいですね^^♪。

by K (2023-02-05 22:38) 

kozy

◆Kさんへ

三鷹でしたらさほど遠くありませんし。いつ撤去になるか未定ですし、しばらくは大丈夫?

こういう大きな車庫をゆっくり見るの初めてだったので、橋の上に1時間ぐらいいたかもしれません(笑)
by kozy (2023-02-05 23:38) 

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